夕登：変な夢を見たので、今日はメモ代わりです。舞台は一応自分の家なんだけど、実際住んでいるのとは全く違います。 沙樹由：とう違うのですか？ 夕登：３階建てなんだよ。それで、雨漏りがするのでそれを直そうとするわけだ。 沙樹由：何処に雨漏りの原因があるのか、直ぐに分かるのですか？ 夕登：四角くでっかい穴が空いていたからな。 沙樹由：それは雨漏りといいませんよ〜 夕登：しかも、何故か２階に雨が降ってくるのだ。３階ではしないのに。 沙樹由：まさに異空間ですね。 夕登：それで屋根に行くんだけど、その為にはまず２階の隠し部屋から３階へ上がり、窓から屋根に出る必要がある。 沙樹由：まさにゲームですね。 夕登：本当にそうだよ。それで２階の屋根を歩いて３階の反対側へ入らなければならない。 沙樹由：実に面倒ですね。 夕登：それで３階に入ると、中は学校の校舎内の様な広さがあるのだよ、明らかに外観よりも広い。 沙樹由：夢だからといって、やりたい放題ですね。 夕登：知らない人は一杯いるわ、床には溶岩が流れているわ、無茶苦茶だった。 沙樹由：もう本当にゲームですね。それで、雨漏りの修理はどうなりました？ 夕登：屋根に出ようとするところで目が覚めたので、結局修理できませんでした。 沙樹由：夢なだけに、オチもいい加減ですね。
