夕登:カップ焼きそばの湯切りって、どれも似たようなやり方だよな。 沙樹由:穴を塞ぐシールを剥がして捨てるやり方ですよね。 夕登:以前の「ペヤング」は蓋が別で、爪を上げて穴を空けるやり方だった。 沙樹由:蓋が別だからこそ出来るやり方ですね。 夕登:更にその前はそれすらなく、傾けるだけで僅かな隙間から湯切りが出来た。 沙樹由:それを聞きますと、なんか退化したようにも思えますね。 夕登:爪を上げたりシールを剥がしたりする必要がないからなぁ。 沙樹由:どうしてそうなったのでしょうね? 夕登:ん〜〜僅かでも細かいメンなどが落ちるとか、湯切りのスピードが遅いとかかなぁ。 沙樹由:遅いと麺が伸びますしね。 夕登:始めと最後で食感が違うのも面白いんだけどね。