夕登:今のシューティングゲームは、自機がかすった程度ではやられない。 沙樹由:その点、今のゲームは見た目よりも当たり判定は遙かに小さいですよね。 夕登:だからその感覚で昔の作品をやって、この弾と弾の間は抜けられると思っていると、だいたいダメになる。 沙樹由:空いている様で空いていないのですね。 夕登:でも例えば「グラディウス」は、当時は当たり判定が小さい作品に分類されていた。 沙樹由:背景に関しては、結構細い所も抜けられますよね。 夕登:もし弾幕系の作品が出ていなければ、今でも当たり判定が小さい認識になっていたかもしれないね。