夕登:最近ノクターンノベルズでの更新をちゃんとしているので、全くどうでもいい「女体化された探求者ティラ」のネタを一つ。 沙樹由:本当にちゃんとなのかは今後次第ですが……本当に唐突ですね。 夕登:まあストーリー上全く関係ないし、誰も気が付かないという、どうでもいいネタだよ。 沙樹由:気が付かないのですか? 夕登:だって、書いた私が勘違いをしていたんだからね。 沙樹由:勘違いって……それでどの話ですか? 夕登:「5−8話」で「ローパーに眠りの魔法を掛けると、本体の動きは止まるけど触手は動く」というのがある。 沙樹由:話の中では特別大きなローパーだから、魔法が効きにくかった事になっていますよね。 夕登:話の中での理由としてはそれでいいんだけれど、これはもともとゲームの「イシターの復活」でのローパーがそうだと思って書いたネタなんだよ。 沙樹由:でも勘違いなんですよね? 夕登:うん。後で調べたら「タイプストップの魔法を使うと触手の動きは止まるけど、本体は動く」という物だったんだよ。 沙樹由:魔法も違えば、効果も違いますね。 夕登:なので「あれはイシターの復活をネタにしたんだよね」と言えなくなってしまったのだよ。 沙樹由:そして思い出したかのように、ここに書いたという事ですね。 夕登:そうです。