千鶴夕登の日々雑談

夕登と沙樹由の会話形式で雑談をしているブログです。

もし作っていたら

 夕登:3年前制作の「処女宮」のゲームブックだけど、企画段階では全3部作の予定だったことは前にも書いたと思う。
沙樹由:次はゲームと同じ期間が話となる「卒業編」でしたよね。
 夕登:エピローグ9の続きとして想定されていたわけです。
沙樹由:もともとはどうゆう内容の予定だったのですか?
 夕登:ユキさんを出すこと、ゲームでの話の流れを変えることが目的だったわけ。
沙樹由:制作したのは時期的にユキさんは登場できませんでしたよね。もう一つの流れというのは?
 夕登:早い話主人公は邪魔をするわけ、ゲーム内での各イベントで第3者としてね。例えば春菜の所にユキがさんが来てもその間に入るみたいにね。
沙樹由:しかしそれでは話が長くなりそうですよ?
 夕登:流石に全ては無理だよ、かなり削っると思う。まあ今となっては作る予定もないし、作るのも難しいと思う。書き始めたときには既に3部作構想は止めていたし。
沙樹由:もともと項目数も100ぐらいの想定でしたよね。
 夕登:倍になるとは思わなかったよな〜〜〜本当。