夕登:なんか、最後の「アンナミラーズ」が閉店するとかで、残念だな。
沙樹由:再開発の影響ですから、仕方がないですね。
夕登:移転先が見つかれば復活するのかな? それでも一時的になくなるのは残念だな。
沙樹由:何回ぐらい行きましたか?
夕登:そうはいっても数回だよ、10回は……たぶんないはず。
沙樹由:そこそこ行っていたんですね。
夕登:パイが有名だけど、ハンバーグの付け合わせにあった、ピクルスも美味しかったよ。
ワイドカラースコープ
夕登:テレビが白黒だった時代、画面へ重ねるだけでカラーになる「ワイドカラースコープ」なんていうのがあったそうだ。
沙樹由:そんなことできるのですか?
夕登:YouTubeに動画があったけど……うん、白黒です。
沙樹由:なんとなく、カラーにも見えないのですか?
夕登:実物を見たら違うかもしれないけど、私としては、なくてもいいんじゃないかなぁ、なんて思う。
沙樹由:そう、うまい話はないものですね。
夕登:色の付いたセロファンを貼るような物だしなぁ、「スペースインベーダー」でそういうのあったよな。
ナンバープレート
夕登:車のナンバープレートで月日に読めるのは、持ち主の誕生日かな? なんて思ってしまう。
沙樹由:偶然月日に読める場合もありますが、数字を自分で希望できますからね。可能性はありそうですね。
夕登:ちょっと検索して調べたけど。誕生日でなく、結婚記念日などの記念日をする場合もあるようだ。
沙樹由:何かしらの意味はあるのですね。
夕登:だけど少し前に「14-96」というナンバーを見たとき、月日ではなく、「イシグロ」さんなのか? なんて考えてしまった。
沙樹由:語呂合わせですね。誰でもできることではありませんが。
夕登:もしかしたらしている人がいるかもね。
パンの耳
夕登:食パンでサンドイッチを作ると、パンの耳があまるなんてことがある。
沙樹由:それを揚げて砂糖をかけ、食べるとかありますよね。
夕登:私もそれが結構好きで、子供の頃は売って欲しいぐらいだったな。今は甘い物をあまり食べなくなったけど。
沙樹由:パンの耳はあまらないのですか?
夕登:今の食パンって耳も美味しくないか? サンドイッチを作るにしても耳は切らないんだよ。
沙樹由:お店でも、そういうサンドイッチがありますよね。
夕登:なんか耳の付いたサンドイッチの方が、豪華な感じに見える気がする。