夕登:今日は「マジスキ」の由紀菜シナリオについて、思いっきりネタバレなので、読みたくない方は注意!! ちょっと頭がこんがらがったので整理してみました。なお、他のキャラは全くクリアしていない状態で書いていますので、その点もご注意下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 宮崎由紀菜=A’世界の由紀菜。 目時由紀菜=A世界の由紀菜。24年後の未来からやってくる。 由紀菜ママ=A’世界で貴之と結ばれた由紀菜。 子供(自分)を病院に置き、 宮崎由紀菜に電話をする。 貴之+目時ママ=目時由紀菜 貴之+由紀菜ママ=宮崎由紀菜 なので姿は似ている。タイムリープが出来るのは魔法が使える貴之の娘だからか? ただし初期のタイムリープはA’世界のビフレストの影響を受けることで強制的に発生する。 「必要なことを成し遂げるために必要な能力」だからか、幼少時のは目時由紀菜には影響を与えていない様子。 コツを掴むとビフレストの影響は関係なく使用可能。 親殺しのタイムパラドックス。 親殺しが成功した際に、 もう一つの世界パラレルワールドが発生する。 A =元々の世界。戻ってきた際には、 自分は生きているので親殺しは失敗したことになる。 宮崎由紀菜が居ない世界である意味本来の世界。 目時由紀菜が存在する世界。 A’=新たに発生した世界。 戻ってきた際には異邦人(別次元の人間)として 暮らすことになる。 本来居ない宮崎由紀菜が魔法の影響により A世界に来たことで発生した世界。ゲームでの世界。 (注)由紀菜の場合、自分が死ぬことが親殺しになるので、 成功して元の世界戻っているという事はない。 シェーラの魔法の影響で一時的に、AとA’の世界が繋がる。 おそらくこの影響で目時ママが宮崎由紀菜の事を知り、 貴之に昔彼女が居たと思い込む。 タイムパラドックスが起きると世界が書き変わる。貴之と由紀菜が覚えているのは、 彼らにはタイムパラドックスが発生していないから。 由紀菜はシェーラの魔法の影響で、もともと自分が存在しないA世界にやって来る。 その事でA世界はA’世界になる。 だから、ゲーム内の世界に置いて由紀菜に両親は居ない。 両親が居なくても存在していられるのは、タイムパラドックスに挑戦していたから。 最終的に子供を病院へ置き、過去の自分に電話をすることで、タイムパラドックスの発生はなくなり、 由紀菜は世界に存在することになる。A’ではなく独立したB世界になるとも言える。 失敗した場合A’世界は元々のA世界に戻る。 幼少時のタイムリープの状況 シェーラが ビフレストを開く=由紀菜A世界にやってくる。 A’世界の誕生。 邪魔者が開く=幼い由紀菜が夜の 散歩中タイムリープして病院の前に。 ヨルムンガンド登場=由紀菜ママに話をしている間に 発生して元の世界に。 シェーラ いったんを閉じる=丘に向かっている途中。 邪魔者が退場=丘に向かっている途中。 シェーラが開く=気を失っている貴之を 覗き込んでいるときにタイムリープ。 シェーラが閉じる=元の世界に戻る。 元を辿れば「宮崎由紀菜=目時由紀菜」か? 一番最初にA世界にやってきたときの由紀菜は目時由紀菜で、 自分がまだ生きていない時代やって来たのでA’世界が発生? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 夕登:こんな感じなのかな? 倫理上の問題なのかぼかしている部分も多いし。 沙樹由:確かに貴之と由紀菜の関係はいろいろと複雑ですよね。 夕登:まあ、「パパ大好きな娘が、パパのお嫁さんになるためにがんばるお話し」だね。 沙樹由:無意識にやっていますよね。 夕登:愛だね愛。